消費電力を抑える「エアコン」の節電
設定温度を1度変えるとどうなる?
家庭の電力の約4分の1を消費しているエアコン。
長時間にわたって冷房機能を使う夏と、暖房機能を使う冬には
節電の知恵を知って、少しでも省エネ、光熱費削減をしたいところですね。
まず知っておきたいのは、エアコンの設定温度を1℃調整するだけで
10%の消費電力を削減できます。
たった1℃の温度調整で10%とは。かなり大きいのではないでしょうか?
夏は28℃で、冬は20℃が、室内温度の適温とされています。
むやみに部屋を涼しくしたり、温かくすることはやめて
適温を保つように意識していきたいですね。
暑がりの人にとっては、28℃という温度設定は少々暑く感じるかもしれませんが
設定温度を下げるのではなく、涼しく感じる工夫はまだありますよ。
人は、「風がある状態」と「風のない状態」では
体感温度が2℃程度違うことが分かっています。
冬の寒い日に強い風を受けると、より一層寒く感じるのはそのためです。
夏の暑い日でも、窓を開けて風通しを良くしたり
扇風機を併用するだけで、より涼しく感じられたりします。
長野県上伊那郡を拠点とする「有限会社 門村電工」は
地域に根付いた「地元の電気屋さん」です!
松本市や諏訪市をはじめとした南信地区で
電気工事やエアコン工事を行っております。
高品質・高精度の施工で、厚いご信頼をいただいております!
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